アスリートのボディメンテナンスというと、やっぱり「スポーツ」のイメージがあると思うのです。
が、自分的にはダンス系のメンテナンスって、実は一番ケーセブンの技術が凝縮されていて、一番効果・結果が出せるんじゃないかと思っています。
何ごとも勝負となると勝つためのパラメーターに重みがあって、例えばチーム競技だと全体の戦術的なものの重みが増し、その分個々の身体の重みは減るわけです。
純粋に身体を使いこなすことが勝負の重要なファクターになる競技種目、ダンス系とかランナーとかは、怪我を早く直すというところを越えて、成績があがるというところまで踏み込んでいます。
結果を出して、プロになって、稼いで、よりメンテナンスしようぜ!、って感じです。
昨日はダンスの全国大会に選手を送り出しました。春のチアダンス全国3位に続いて、こちらも好結果が出ることを期待してます。全国大会への送り出しって、なんか違うんですよね。
全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)
参加者も鑑賞者もそして運営する者も、心ゆさぶられ、身体から魂がほとばしるダンスの祭典「全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)」。